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家族で山登り

2014年に始めた家族での山登りをきっかけに、arinkomamaが大はまり。2人の男の子と、パパさん連れて、山登りを楽しんでいます!

リベンジ大菩薩嶺

   

北アルプス前の足慣らしとして、海の日三連休中日に、大菩薩嶺へ行ってきました。

大菩薩嶺へは、2016年4月の春休み中に行ったのですが、道路が冬季封鎖されており、登山をあきらめたことがあります。
丸川峠登山口から登ろうかと思いましたが、冬季封鎖されているのにアイゼン等冬装備無しで大丈夫かという不安と、到着が9時過ぎており明るい内に下山できるかという不安がありました。
そして逆方面の甲斐大和駅へ車で周ってみましたが、やはり、冬季封鎖。登山をあきらめました(;_;)
この甲斐大和方面からの道路、二車線の舗装道で車は走りやすいのですが、子ども達は車酔いで大変で、山には登れないし、具合悪いしと、イヤな思い出のようです。
現況の登山情報を事前に調べることの重要性を感じました(^^;

海の日前日 7月16日、ロッジ長兵衛に9時半すぎに着いたのですが、近くの駐車場は満車で、指示された所に路駐しました。

9時55分スタート。
天気は午前中は晴れ時々曇りでした。
リベンジ大菩薩嶺

途中の分岐、
唐松尾根か、表登山道か?
今回は、燕岳の急登トレーニングなので、唐松尾根へ。
リベンジ大菩薩嶺
急ですが、特に危険箇所なく、110cm身長の下の子でも、登れます。

雷岩に到着。子供達は、ここが頂上かと勘違いしてました。
リベンジ大菩薩嶺
そこから、山頂へ。
山頂は、樹林に覆われ、展望はありません。

百名山。筑波山、赤城山に続いて三座目です。
リベンジ大菩薩嶺

お昼は、カップヌードル&おにぎり。
ここで、アクシデント。子供のお湯を入れた後に、大人分のお湯を沸かす際に、ジェットボイルの着火部に水がかかり、火が付きません。大人はあきらめて、子供からスープのみ分け与えてもらいました。
私は、おにぎり&じゃがりこで、お昼を済ませました。

そこからは、お楽しみの稜線歩き。
富士山は、少しだけ、頭を覗かせてくれました。
下界は36度の猛暑のなか、涼しく気持ちいい歩きでした。

介山荘で、子供たちは、いちごミルクかき氷。
山バッジも購入しました。
リベンジ大菩薩嶺

今回初めてストックを使用したのですが、膝に負担少なく歩きやすかったです。

帰りは、大菩薩の湯に寄りました。
夏の時期なので、ぬるいお湯が気持ちよかったです。






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リベンジ大菩薩嶺